小国エストニアに秘められた大きな魅力と可能性 2017年10月 | SAMURAI Traveler

小国エストニアに秘められた大きな魅力と可能性 2017年10月 | SAMURAI Traveler

こんにちはダンです!

僕は、明治大学休学中で、「旅するように生きる」人たち向けの感謝経済で成り立つプラットフォームを休学仲間とともに、創っています。興味のある方はぜひ連絡をいただければと思います!
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ちなみにブログもやってるので、よければ↓
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まあそんなわけで、海外に行く機会がよくあります!w

今年は、8,9,10月でフィリピンとポルトガルとスペインとエストニアとフィンランドに行きました。
どこの国も思い出深くありますが、今僕の中で、エストニアが一番熱いので、エストニアに関して、魅了的なポイントを僕目線で書きます。

エストニアってどんな国?

エストニアは人口約130万人で、北欧フィンランドのヘルシンキからフェリーで2時間の位置にある小国です。
バルト3国として、ラトビア・リトアニアとセットとされることがよくありますね。

ここがポイント1: 街や建物、ましては人まで美しい

エストニアには美しいものが多いです。
エストニアの首都タリンはその街の美しさから世界遺産にも登録されており、街並みを眺めて散歩するだけでもとても楽しい場所です。
もちろん外観だけでなく、建物の中もとてもオシャレでした。
エストニアは冬の時期は気温が-20℃まで下がることもあるぐらい寒く、また日照時間も短いので、長い時間過ごす建物の中で居心地の良い空間を作ろうとしているのかもしれませんね。

また、美女も多く、人口に占めるモデルの割合が世界一高い国のようです。
確かに、街で何度も何度も綺麗な人を見かけました!

一目惚れ注意報が出てるのでご注意を!w

ここがポイント2:世界から大注目のIT先進国

エストニアはE-estoniaと呼ばれるくらい、IT先進国で、日本からも今、注目を浴びています。
あのスカイプ発祥の地もこの国エストニアです。

その他にも、e-residencyという電子国民制度を導入して、エストニアの電子国民に誰でもなれたり、Estcoinという仮想通貨で ICOするかどうかで話題になったりと、新しいものをいち早く取り入れる文化がエストニアはあります。

詳しく知りたい方は、エストニアにある「showroom」でもっともっとエストニアがどんなことをしているか知れるので、ぜひ事前予約をして訪れることをお勧めします!
https://e-estonia.com/showroom/

ここがポイント3:生活費・学費が日本と比べて安い

エストニアは日本と比べ、物価が安いです。
例えば、宿泊だと、1泊1000円で朝食付きでホステルに泊まれます。
しかもリビングが広くオシャレで、朝食もシリアル、パンの種類が豊富でかなり豪華でした。

交通費も安いです。エストニア国民は無料で、観光客でもタリンのバス、トラムに1日乗り放題のチケットが、3ユーロで販売されています。
5日乗り放題だと6ユーロです。驚愕の安さでです。w

大学に関してもコスパがいいです。
タリン工科大学の学生に聞いた話によると、学費は年間約30万円でドミトリーが約9000円/月、交通費無料だそうです。
英語で受けられる授業もあり、3年で学士を取ることができます。
日本では珍しいサイバーセキュリティの学部もあるので、英語とITを本気で学びたい人にはとてもお勧めだと思います。

いかがでしたか?
とても魅力的なエストニアという国に多くの人が興味を持ってくれると嬉しいです。
ありがとうございました!(^_^)

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